これまでの活用

普及啓発活動

行政や他のNPO等と連携し、生物多様性を保全するための取組みを行っています。
恊働事業の中で、当会はマネジメントスタッフとしての役割を担っています。

環境教育・講座

親子でツリーイング(2013年〜)

小学生の親子を対象としたツリーイングと観察会を組み合わせた環境教育を行っています。

2013年 活動報告書 【助成:ドコモ市民活動団体への助成】
2014年 活動報告書 【助成:子どもゆめ基金】
2015年 活動報告書(作成中)【助成:日亜ふるさと振興財団】
→詳しくはケーススタディをご覧ください
→Facebookページ

【とくしま会議と連携した恊働事業】

沖洲海っ子 浜辺の子育て推進事業(2010年)

マリンピア沖洲人工海浜を中心に、ルイスハンミョウ観察会、海洋観測、チリメンモンスター探し、夜間生物観察会、星空見学会、スジアオノリ干しや試食会などを開催。
のべ135名の児童の参加がありました。
【地域子育て創世事業(厚生労働省)】

吉野川舞中島における地域の歴史学習支援
(2009〜2010年)

吉野川舞中島地区の中学校の総合学習と連携し、地域の歴史学習を支援しました。授業の中で調べた史跡などをマップとしてまとめました。
【(財)セブンイレブン記念財団助成事業】

マリンピア環境学習(2009年)

沖洲小学校児童を大賞に、計6回の室内及び野外学習を実施。
学習内容を校内発表会で発表し、海浜の自然環境についての理解を促しました。

ファシリテーションワークショップ
(2009年)

今後の地域連携の活動に役立てることを目的に、ファシリテーションに関心を持つ参加者を県内外から一般公募し、4日間の研修を実施しました。

徳島大学寄付講座(2007年〜)

徳島大学工学部建設工学科の学生に対して、生物多様性に関する基本概念や、徳島県をはじめとする各地で実施されている具体的な施策・事例を例に、劣化した生態系の修復を行なっていくために必要な知識やスキルを学ぶ講義(1回90分)を、毎年15回行っています。

マリンピア沖洲ふるさとの森づくり
(2006年)

マリンピア沖洲の造成地で、国際生態学センターの宮脇先生のもと、沖洲小学校4年生の児童100名で1400本の苗木を植樹しました。
【公益財団法人イオン環境財団助成事業】

ビオトープ啓発講座 (2005年)

マリンピア沖洲の造成地で、国際生態学センターの宮脇先生のもと、沖洲小学校4年生の児童100名で1400本の苗木を植樹しました。
【徳島県より委託】

シンポジウム

外来生物対策のための恊働を考える(2014年)

外来生物から私たちの暮らしを守るための恊働の仕組みについて考えるフォーラムを開催しました。
【助成:独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金】
【とくしま会議と連携した恊働事業】

外来生物対策のための恊働を考えるチラシ

こころがはずむ人材育成について 
あなたの出番をまっている(2014年)

生物多様性とくしま会議で行った人材育成プログラムの報告会を開催しました。
【助成:独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金】
【とくしま会議と連携した恊働事業】

こころがはずむ人材育成について あなたの出番をまっているチラシ

生態系サービスを活かして防災・エネルギー問題に挑む
(2013年)

南海・東南海地震等の自然災害への備えとして、生態系サービスをどのように活用していくべきか、東日本大震災の教訓から学ぶシンポジウムを開催しました。
【助成:独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金】
【とくしま会議と連携した恊働事業】

生態系サービスを活かして防災・エネルギー問題に挑むチラシ

復興支援・住宅エコポイントの支援を受けています

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