理念
地球上にはさまざまな生き物がいて、その多様な生物たちのつながりとバランスによって、豊かな地球が成り立っています。
しかし近年、私たちの生活基盤である生物の多様性が急速に失われています。
生物多様性を守り、自然からの豊かな恵みを将来にわたって享受できる持続可能な社会を実現することは、将来の世代に対する私たちの社会的責務です。そしてそれを実現するためには、専門家・事業者・生活者といったさまざまな人々が知恵を出し、助け合って取組みを進めていかなければいけません。
私たち、特定非営利活動法人 徳島保全生物学研究会は、メンバーのそれぞれの専門性と多様性を活かした科学的な取組みを通し、人と人、組織や団体との連携をはかり、生物多様性の保全に貢献するために活動しています。
組織概要
団体名称 | 特定非営利活動法人 徳島保全生物学研究会 |
所在地 | 徳島県阿南市中林町東 45 番地1 |
代表者 | 代表理事 大田直友(阿南工業高等専門学校 准教授) |
役員 | 【理事長】 大田直友 阿南工業高等専門学校・建設システム工学科(准教授) 【理事】 |
設立 | 2002年8月3日 任意団体として発足 |
法人格取得 | 2005年3月7日 特定非営利活動法人として登録 |
活動内容 | ・環境の保全を図る活動 ・学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動 ・科学技術の振興を図る活動 ・前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 |
会員 | 【会員数】(H25年度時点) |
定款 |
会計報告
復興支援・住宅エコポイントから¥65,449の支援を受け、当会説明用パンフレットを作成しました
メディア掲載
2011/9/3 | 「3Bの鉛筆」FMびざんに当会理事長が出演 生物多様性とくしま戦略策定に向けたタウンミーティングの広報を行いました。 |
2014/3/31 | 毎日新聞(地方版)に「スマホ生きもの調査」が掲載されました。 |
2014/9/22 | 徳島新聞に「親子でツリーイング」が掲載されました。 |
関係団体
生物多様性とくしま会議
http://tokushima-kaigi.aicon-tokushima.co.jp
生物多様性とくしま会議Facebook
https://www.facebook.com/biodiversity.tokushima
親子でツリーイング
https://www.facebook.com/bsttreeing
ひよこサイエンスカフェ
https://www.facebook.com/Hiyokosaiensukafe